オフィス（仕事）コーデに「好印象を与える」ジュエリー・アクセサリー【2020最新版】

オフィスコーデに、上品なジュエリーやアクセサリーを取り入れると、普段のスタイルが格上げされて、相手に好印象や安心感を与えるいわば必須アイテム。

今回は、相手に良い印象を与える、オフィスコーデに使うジュエリーやアクセサリーをご紹介いたします。

オフィスコーデってどんな感じ？

オフィス（仕事）コーデって、とくに決まったマナーがあるわけではありませんが、ビジネスでの身だしなみは印象を左右する重要な要素です。
お仕事の業界により異なる場合がございますが、基本的には以下の様な「こんなオフィスコーデはNG」と思っていただければよろしいかと思います。

・露出が多すぎる
過度な露出やボディラインが強調される服は好ましくありません。夏場でもなるべく肌の露出が多くなりすぎないコーデを心掛けましょう。
また、短すぎるパンツやスカートも過度にカジュアルになりすぎてしまうのでNGです。

・過度なカジュアル
シワシワやヨレヨレの服など、だらしない印象をあたえてしまう装いも避けるべきです。シまた、過度にダメージ加工がされたものやルーズなデザインの物も、相手に対する悪印象を与えてしまう恐れがあります。

・奇抜なデザインやカラー
原色系の強いカラーや派手な色合いの服、アニマル柄等は悪目立ちする可能性がある為、できればオフィスコーデには避けた方が無難でしょう。
ベーシックなデザインやカラーが清潔感を感じさせ相手にも安心感を与えます。
小物などをワンポイントで使用する程度であれば、固い印象を和らげるのに効果的な場合はございます。

・派手なメイクやヘアスタイルや小物
髪形やメイク、ネイルも職場での身だしなみとしてはふさわしい物ではありません。
ジュエリーやアクセサリーを身に着ける場合は、シンプルで華奢なものが望ましいでしょう。目立つ派手なデザインや鮮やかすぎるカラーの物はNGです。

こんなジュエリー・アクセサリーはNG

それでは、オフィスコーデに身に着けるジュエリーやアクセサリーはどんなものがNGとされるのでしょうか？
今は職場によっては特に問題ない、何をつけても良いといった会社もあるかとは思いますが、一般的にNGとされるジュエリーやアクセサリーのタイプをご紹介いたします。

大振りなジュエリーやアクセサリー

一般的には、サイズの大きなネックレスやピアス等の大振りなジュエリーやアクセサリーは控えた方が良いでしょう。特に、大振りなピアスなどは小顔効果があると言われ、多くの女性が好んで身に付けますが、ビジネスの場に於いてあまり大きすぎるジュエリーやアクセサリーというのは、快く思われないことが多いでしょう。

音がでるジュエリーやアクセサリー

見た目やサイズ感は良くても、音が出るジュエリーやアクセサリーは周りの方の迷惑になってしまうことがある為、気を付けましょう。机に当たってガシャガシャ音がする金属製のブレスレット、手を動かすとモチーフが揺れるタイプの指輪などは、小さな音でも周囲にとって耳障りに感じるものです。
また自身では気づきにくいのですが、ピアスやイヤリングも通話中に電話と当たると通話先にカチャカチャという音が聞こえて、相手が不快に思うことがあるので、お気を付けください。

鼻や口のピアス

これはあえて書く必要もないかとは思いますが、鼻や口のピアスは職場ではNGです。

オフィスコーデアイテム別！おススメジュエリー&アクセサリー

それでは、オフィスコーデにおススメのジュエリー＆アクセサリーをご紹介します。
一般的には、着まわし力の効くシンプルなアイテムがベースです。今回ご紹介するタイプは基本的に装いを選ばず、どんな職場でもマッチするベーシックなスタイル（シャツ、ブラウス、クルーネック、Vネック）のジュエリー＆アクセサリーをご紹介いたします。

オフィスコーデ・通勤におススメのネックレス

オフィスコーデ・通勤におススメのピアス

まとめ

上記以外にも、ピアスやイヤリング、ブレスレット、バングルなどオフィスで活用いただけるジュエリー・アクセサリーはございます。
オフィスでのコーデで意識したいのは、清潔感があって、きちんとしたイメージを心掛けていただければ、今は昔ほど「うるさい」会社も多くはないと伺っております。

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