ホワイトデーのお返しは何がいい？人気のアイテムをチェック【2023最新版】

2020年1月28日2023年2月13日

ホワイトデーのお返しって「何を贈ったらよいかわからない」といった声を毎年２月のバレンタイン過ぎからよく頂戴します。
そんな男性諸氏にお悩みを解決するべく、「女性１００人に聞いた、ホワイトデーの本命プレゼント」をご紹介いたします。

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ホワイトデーのお返しの由来

ホワイトデーの由来

バレンタインデーのお返しを贈るホワイトデー
実はホワイトデーは日本独特の風習で、バレンタイン発祥の欧米ではホワイトデー自体を知らない人が多いようです。

日本のバレンタインデーは、女性から男性へ、愛の贈り物として、チョコレート等を贈る習慣がありますが、欧米では「お互いにプレゼントを贈りあったり」アメリカでは日本とは逆に「女性が男性からプレゼントをもらう」のが一般的で、男性が好きな女性や奥さんにプレゼントを買って渡すのが定番です。

ホワイトデーは1960年前後に「なぜバレンタインデーのお返しの日がないのか」という雑誌記事を見て、石村萬盛堂というお菓子屋さんが「ホワイトデーにマシュマロを贈りましょう！」という、広告を出したのがきっかけと言われております。

本命彼女・奥様へのお返しの予算はどれくらい？

ホワイトデーのお返しでとっても気になるのが「お返し・プレゼントの予算はいくら？」というところ。
一般的な本命へのお返し予算は？
バレンタインにもらったプレゼントと同額から3倍程度の値段で、お返しをすれば問題ありません。日頃の感謝や想いを伝えるために、彼女や奥さんに少し高価なものをあげるのも良いでしょう。もらったプレゼントより、安いものをお返ししないように、注意してくださいね！

以前は、ホワイトデーのお返しは“バレンタインの３倍返し”が一般的と言われていましたが、本命であればともかく、義理チョコのお返しにそこまでこだわる必要はないかと思います。ただし、バレンタインの予算が年々上がっていますから、失礼のないレベルの贈り物をするように意識したいところです。

又、下記は当店独自に、100名の女性にアンケート調査をした、「ホワイトデーのお返しにもらえたら嬉しいもの」の集計結果を元に、年代別に大体の相場観をご紹介いたします。

【10代-20代】ホワイトデーのお返しの予算相場

本命彼女(妻)へ贈るホワイトデーのプレゼントの予算は、2,000円〜20,000円
結構幅がありますが、

◆お菓子やスウィーツを送る場合は「2,000円～5,000円くらいの有名ブランドのお菓子」
◆コスメ等であれば「4,000円～15,000円くらい」「ロクシタン」のハンドクリームとか、「メルヴィータ」等が一般的には喜ばれているみたいです。
◆ジュエリーやアクセサリーでしたら「5,000円～20,000円くらい」の毎日使える「ネックレス」が一番人気でした。

【30代】ホワイトデーのお返しの予算相場

本命彼女(妻)へ贈るホワイトデーのプレゼントの予算は、3,000円〜30,000円
10代-20代に比べて予算が大きく上がりますが、人気のアイテムとしては、

◆有名なブランドのお菓子やスウィーツ（3000円～5000円くらい）
◆コスメやハンドクリーム（4000円～10000円くらい）
◆お花（花束やプリザーブドフラワーなどの回答 3000円～6000円くらい）
◆ジュエリーやアクセサリー（5000円～30000円くらい）
◆バッグやお財布など（5000円～30000円くらい）

等、アイテムとしては10代、20代、30代と大きくは変わらないようです。